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兼務社のお祭り

浅間神社

幸手市北2丁目4−28

浅間神社は、富士山信仰を神社におきかえたもので、江戸時代に幸手宿一の豪商であった呉服商長島屋が建立したといわれています。

浅間神社では、毎年6月30日と7月1日の両日に初山が行われるます。

赤ちゃんが「初めて山に登る」ことから、その名前が付けられたと言われているこの行事は、その年に生まれた赤ちゃんのおでこに赤い神社印を押して、その健やかな成長を祈ります。

また、お参りした赤ちゃんには、節のない真っ直ぐな人に育つようにとネギ、家庭円満・内輪もめのないようにと団扇、そして登山の際に喉をうるおすためのタンキリアメが授けられます。

両日は、子供の健やかな成長を願う多くの参拝者でにぎわいます。

初山2_edited.jpg

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